2014年 03月 06日
Before→After マンションLDK-和室 |
寒いですねーー!
この寒さ、今回の寒波が去ったら、いよいよ春の兆し?と勝手に期待しています。
さて、かなり久しぶりになりましたが、お客様のBefore→After記事です。
今回のお客様は一般的なマンションにお住まいの方。
LDKの隣に和室のあるタイプの間取りです。
家事や洗濯物をそのままにしてしまうことが多い、とのことでした。
お子様のお洋服は別部屋のクローゼットに収納し、
和室に置いた、ハンガーポールを洗濯物の一時置きにして、クローゼットまで持って行かず
ここに置いたまま、ということもよくあることだそうです。
お客様に画像掲載の許可をいただいております。
お部屋の中のリビングも、おもちゃが常にある状態で、
和室とリビングの境目のあたりは、割とおもちゃが雑然と置かれている状態でした。
今回、お客様のゴールイメージは小学生のお子様が下のお子様におもちゃをいじられることなく
集中してレゴで遊べること、と、リビングではもっとすっきり効率よく過ごしたい、とのことでしたので、和室はお子様専用のスペースにすることに。
その分、リビングダイニングはすっきりを目指しました。
【和室】
和室の押し入れは、子供スペースに。
お子様のお洋服はこちらに集約し、小学生のお子様はこちらで着替えや学校の準備ができるように。
まだ1歳のお子様のおもちゃは、押し入上段へ置き、ママが管理することに。
1才のお子さまへのお片付けは「BOXに投げ込む」まではやってもらいます。
その後、ママが押入れへ。
今はまだ触ってほしくないおもちゃや、タイミングを見て(飽きたら)出す、という類のおもちゃもまだ多かったようですので、上段にしましたが、こちらはお子様の成長に合わせて変化させたほうがいいですね、とお伝えしました。
ハンガーポールは生活感が出るので、ほかの部屋で持て余していたコートラックを一時置きにしてハンガーポールは撤去。
一時置きも量が決まっているので、たまりすぎることもありません。
【ダイニング】
なんとなく物が溜まりがちなダイニングのカウンターまわり。
内容少し見直すだけで、こちらは収納まで全て撤去できました。
とてもすっきりしましたね!
【ダイニング内収納】
ダイニング横にある、動線的にはとても便利な収納。
ですが中身が雑然としていて、探し物も多かったそうです。
書類を入れているファイルボックスにはカテゴリー分けが定着後、きちんとラベリングをしていただく予定。
この他、同じような収納がもうひとつ、こちらも全て整理し、きちんと役割を持たせました。
ここまでで、お昼過ぎくらいまでの作業が終了。
その後、実は魔窟と化していたご主人のお部屋の作業に取り掛かりました。
しかも、お仕事を半休して、ご主人も作業に参戦!
独身時代からの物がそのまま部屋に全部押し込まれていて、数時間で終わる量ではなかったのですが、
なんとか作業の方法だけでも伝授して、今後変わっていただきたい!
ご主人が集中してお仕事ができる空間への取っ掛かりになりたい!
そんな思いで、ご主人と共に仕分け作業を頑張りました。
書類の選別も多く数時間では終えれない量でしたので、After写真はまだなく、写真はありませんが
(今後掲載したい!という気持ちも込めて・・・)
さすがご主人!判断が早く、思っていた以上にさくさくと進みました。
やっぱり、お客様はお片付けが苦手なんじゃなくて、「お片付けの方法を知らなかった」だけなんだな、と一緒に作業をしていて、強く感じました。
そして更に、理想のイメージが明確でなかった、きちんと考えてきていないかった、だけのこと。
まず、仕分けに入る前に
「あのお部屋がどうなったら嬉しいですか?どういう使いかたをしたいですか?」
の質問に、少しきょとんとしていたご主人ですが、
「とにかく、書斎として機能させたい!」とおっしゃったときは、とても嬉しそうでした。
以下、お客様の感想です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あれから、夫婦ですきま時間で細々とお片づけを続けています。
夫の書類を少量づつやっつけたり、洋服の引き出しの中を整えたり、本を選別したり、
キッチン用品を選別したり、アイロン台を乗せる棚板を増やしたり。
まだまだスッキリするにはいたりませんが、少しづつ前進です。
本当に、宇高さんと足立さんのお二人にお願いしてよかった、と毎日思っています。
なくしものがない、欲しい物がすぐに手に取れる、ものを楽に元に戻せる、
見た目にうるさい雑多な物たちが表にいない、掃除がしやすい。
本当に快適です。
そして。生活が快適だと、イライラが減るんですね、子供と私のケンカが減りました。
また、上の子が、下の子にやさしくなりました。
部屋の片付け、整理の仕方といった、目に見える変化だけでなく、
気持ちもこんなに変わることに、驚いています。
気持ちの変化といえば。
仕事をやめて以来数年ずっと、片づけを「しなければならない」、自分が「やるべきだ」と考えていました。
それが、今では、あっちもこっちも「片づけしたい!」に変わっています。
一番大きい変化かも。
お二人に、やり方を教えてもらったこと、片付け自体楽しかったこと。
成果が目に見えて判ること、が大きいのかなと思います。
片づけが楽しいなんて、思ってもみなかったです。
気持ちの変化もうひとつ。
将来、社会復帰を考えていましたが、そのうちそのうちと先延ばしにしていたり、
職を探すにあたっては、コーヒーを飲みながら働ける、とか勤務地とか、条件面のことばかり考えていました。
それが、ちょっと変わりました。
お二人の生き生きと、テキパキと、楽しそうに働く姿を目の当たりにし、
やっぱり働きたい!という思いと、好きなことを仕事にしたい!と思うようになりました。
お二人に背中で喝をいれてもらったような気がします。
お部屋の片付け以上のものをもらいました。
ありがとうございました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
お客様にいただいた言葉。
・片付け自体がたのしかった
・お部屋の片づけ以上のものをもらいました
毎度のことですが、感想を読んでじーーんと胸が熱くなるこの感じ。
たまりません(笑)。
今回、1才の娘さんもいましたし、ご主人参戦の作業も初だったのでどうなるかな~と思ったのですが、本当に楽しい作業でした!
後で、お客様が送ってくれた写真には、和室で兄妹仲良く遊びに集中する姿が。
やっぱり、仲良くしてくれると嬉しいですよね!
お子様も、お部屋の環境の変化に喜んでいる、とのことでした。
今後は、もっとお片付けが頑張れたら、インテリアにもこだわっていきたいのだとか。
まさに、ウチカラが目指す形。
お片付けのその先を、楽しんでいただくこと。
今回、お客様に体感していただき、本当によかったです。
N様、どうもありがとうございました!
現在、新規のお客様の元へお伺いできるのは5月の下旬~6月となっております。
お申込みはコチラ・・・☆。
***************************************
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この寒さ、今回の寒波が去ったら、いよいよ春の兆し?と勝手に期待しています。
さて、かなり久しぶりになりましたが、お客様のBefore→After記事です。
今回のお客様は一般的なマンションにお住まいの方。
LDKの隣に和室のあるタイプの間取りです。
家事や洗濯物をそのままにしてしまうことが多い、とのことでした。
お子様のお洋服は別部屋のクローゼットに収納し、
和室に置いた、ハンガーポールを洗濯物の一時置きにして、クローゼットまで持って行かず
ここに置いたまま、ということもよくあることだそうです。
お部屋の中のリビングも、おもちゃが常にある状態で、
和室とリビングの境目のあたりは、割とおもちゃが雑然と置かれている状態でした。
今回、お客様のゴールイメージは小学生のお子様が下のお子様におもちゃをいじられることなく
集中してレゴで遊べること、と、リビングではもっとすっきり効率よく過ごしたい、とのことでしたので、和室はお子様専用のスペースにすることに。
その分、リビングダイニングはすっきりを目指しました。
【和室】
お子様のお洋服はこちらに集約し、小学生のお子様はこちらで着替えや学校の準備ができるように。
まだ1歳のお子様のおもちゃは、押し入上段へ置き、ママが管理することに。
1才のお子さまへのお片付けは「BOXに投げ込む」まではやってもらいます。
その後、ママが押入れへ。
今はまだ触ってほしくないおもちゃや、タイミングを見て(飽きたら)出す、という類のおもちゃもまだ多かったようですので、上段にしましたが、こちらはお子様の成長に合わせて変化させたほうがいいですね、とお伝えしました。
ハンガーポールは生活感が出るので、ほかの部屋で持て余していたコートラックを一時置きにしてハンガーポールは撤去。
一時置きも量が決まっているので、たまりすぎることもありません。
【ダイニング】
内容少し見直すだけで、こちらは収納まで全て撤去できました。
とてもすっきりしましたね!
【ダイニング内収納】
ですが中身が雑然としていて、探し物も多かったそうです。
書類を入れているファイルボックスにはカテゴリー分けが定着後、きちんとラベリングをしていただく予定。
この他、同じような収納がもうひとつ、こちらも全て整理し、きちんと役割を持たせました。
ここまでで、お昼過ぎくらいまでの作業が終了。
その後、実は魔窟と化していたご主人のお部屋の作業に取り掛かりました。
しかも、お仕事を半休して、ご主人も作業に参戦!
独身時代からの物がそのまま部屋に全部押し込まれていて、数時間で終わる量ではなかったのですが、
なんとか作業の方法だけでも伝授して、今後変わっていただきたい!
ご主人が集中してお仕事ができる空間への取っ掛かりになりたい!
そんな思いで、ご主人と共に仕分け作業を頑張りました。
書類の選別も多く数時間では終えれない量でしたので、After写真はまだなく、写真はありませんが
(今後掲載したい!という気持ちも込めて・・・)
さすがご主人!判断が早く、思っていた以上にさくさくと進みました。
やっぱり、お客様はお片付けが苦手なんじゃなくて、「お片付けの方法を知らなかった」だけなんだな、と一緒に作業をしていて、強く感じました。
そして更に、理想のイメージが明確でなかった、きちんと考えてきていないかった、だけのこと。
まず、仕分けに入る前に
「あのお部屋がどうなったら嬉しいですか?どういう使いかたをしたいですか?」
の質問に、少しきょとんとしていたご主人ですが、
「とにかく、書斎として機能させたい!」とおっしゃったときは、とても嬉しそうでした。
以下、お客様の感想です。
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あれから、夫婦ですきま時間で細々とお片づけを続けています。
夫の書類を少量づつやっつけたり、洋服の引き出しの中を整えたり、本を選別したり、
キッチン用品を選別したり、アイロン台を乗せる棚板を増やしたり。
まだまだスッキリするにはいたりませんが、少しづつ前進です。
本当に、宇高さんと足立さんのお二人にお願いしてよかった、と毎日思っています。
なくしものがない、欲しい物がすぐに手に取れる、ものを楽に元に戻せる、
見た目にうるさい雑多な物たちが表にいない、掃除がしやすい。
本当に快適です。
そして。生活が快適だと、イライラが減るんですね、子供と私のケンカが減りました。
また、上の子が、下の子にやさしくなりました。
部屋の片付け、整理の仕方といった、目に見える変化だけでなく、
気持ちもこんなに変わることに、驚いています。
気持ちの変化といえば。
仕事をやめて以来数年ずっと、片づけを「しなければならない」、自分が「やるべきだ」と考えていました。
それが、今では、あっちもこっちも「片づけしたい!」に変わっています。
一番大きい変化かも。
お二人に、やり方を教えてもらったこと、片付け自体楽しかったこと。
成果が目に見えて判ること、が大きいのかなと思います。
片づけが楽しいなんて、思ってもみなかったです。
気持ちの変化もうひとつ。
将来、社会復帰を考えていましたが、そのうちそのうちと先延ばしにしていたり、
職を探すにあたっては、コーヒーを飲みながら働ける、とか勤務地とか、条件面のことばかり考えていました。
それが、ちょっと変わりました。
お二人の生き生きと、テキパキと、楽しそうに働く姿を目の当たりにし、
やっぱり働きたい!という思いと、好きなことを仕事にしたい!と思うようになりました。
お二人に背中で喝をいれてもらったような気がします。
お部屋の片付け以上のものをもらいました。
ありがとうございました。
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お客様にいただいた言葉。
・片付け自体がたのしかった
・お部屋の片づけ以上のものをもらいました
毎度のことですが、感想を読んでじーーんと胸が熱くなるこの感じ。
たまりません(笑)。
今回、1才の娘さんもいましたし、ご主人参戦の作業も初だったのでどうなるかな~と思ったのですが、本当に楽しい作業でした!
後で、お客様が送ってくれた写真には、和室で兄妹仲良く遊びに集中する姿が。
やっぱり、仲良くしてくれると嬉しいですよね!
お子様も、お部屋の環境の変化に喜んでいる、とのことでした。
今後は、もっとお片付けが頑張れたら、インテリアにもこだわっていきたいのだとか。
まさに、ウチカラが目指す形。
お片付けのその先を、楽しんでいただくこと。
今回、お客様に体感していただき、本当によかったです。
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by uddy105
| 2014-03-06 09:40
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