2016年 02月 10日
【家事楽】感覚派?それともマニュアル派? |
「丘の上の家」にご訪問ありがとうございます。
あなたの家(うち)から ラクで楽しい暮らしを引き出す
横浜のライフオーガナイザー『ウチカラ』の宇高有香です。
2月22日の『片づける』から始めない!収納セミナーは、おかげさまで午後の部は満席となりました。
午前の部も残席わずかとなっております。ご検討中の方はお早めにお申込みくださいませ!
さて、本日は取材、昨日はオーガナイズ作業でした。
昨日のお客様はカウンセリング後の数時間で、2階建ての1階部分全て(キッチン・リビングダイニング・洗面所・納戸2か所)のオーガナイズが終了。
お客様のタイプや収納の癖を確認しながら、ハードルが高すぎず、それでいてビジュアルも整った収納になり、ワーキングマザーで普段お忙しいお客様も大満足。
そして昨日のお客様は、利き脳でいうと「左脳」が強い方でした。
ウチカラスタッフの中で唯一の左脳タイプ、小川が昨日のアシスタントだったのですが、ランチ中にそれぞれの家事のストレスポイントの話になり、右脳タイプの私と、左脳タイプの小川とお客様では全く家事のストレスポイントが違う!ということでとても盛り上がりました。
なんでも感覚で動く右脳タイプの私は、
面倒なことが嫌い/考えなくてもなんとなく動ける/同時にいろんなことをできる
タイプ。料理なんかは、コンロ3口+レンジ+グリルなどフルで使いながら、更に頭では仕事のことを考えている人(笑)。
理論的・計画的に動く左脳タイプの小川やお客様は、
決まっていると少々面倒でも動ける/頭で考えてから動くので「考える作業」を省きたい/ひとつのことに集中しながらしたい
タイプ。料理はコンロ2口くらいまでならなんとか。。それも煮込み料理+なんとかだったらできるけど、炒め物+ゆでものとか時間が同時に動くものは一緒にできないんとか。
そして二人が強く共感していたのが、家事について「考える」ことを省きたい!とのこと。
どういうことかというと、はじめっから「こうする!」っていう手順が考えなくてもいい=決まっていたら、かなり家事へのハードルが下がる。とのこと。
んーーーーー。うまく説明できない・・・
と思った時に思いだしたのが、ライフオーガナイザー協会が発信しているサイト、『片づけ収納ドットコム』 に掲載されてた さいとうきいさんのこちらの記事。
●苦手な掃除にかかる時間は●●分。それを考えている脳内家事の時間は?
という記事。
これを読んだとき、正直私は、家事時間をはかるーーーー!!!!???そんなこと私にはできない!はかんなくたって「だいたい」でできるよーーー!!と思っちゃってました。(きいさんごめんなさい(笑)決して否定しているわけではないのよ!むしろ尊敬!!)
でも、昨日現場にいた二人の話を聞いて、二人にとってはこんな風に「考えている時間」が一番家事のハードルを高くしている原因なんだろうな、と思いました。
きっと、コンロを3つ使う手順と時間が書いたマニュアルがそこにあれば、できるのかも!!??
(はじめにこれを茹で、その次にこれを炒めて、その間にパスタを入れ、5分経ったら次は、、、みたいなマニュアルね( ̄▽ ̄))
どうしても乾かした洗濯物をたたまずに溜まってしまう・・・
というお客様。
なんとなく、「洗濯物を出して、たたんで、その場所にしまう・・・けっこう大変だなー」と思っていたのかも。
でも、その時間を計測してみたら、あら意外と10分でできちゃったわ!と思ったなら、その10分をルーティーンに取り込めばいいんですよね!
もちろん私はそれが10分とわかっていようがいまいが、別に関係ありません(笑)
感覚ですから( ̄▽ ̄)
朝起きて、一番にすることが洗濯乾燥が終わったタオル類をたたむこと。
既に畳んだ後の写真しかありませんが…
バスマットがわりのバスタオルも洗濯機の中に入っているので、まずはそれを出してこの上に座り、この時期はガスファンヒーターをつけ、洗濯機から出しながら畳んでいく。(夏場は違う場所でやってます)
寝起きでぼーーーっとしてても勝手に手が動いてくれる家事。タオルの畳み方はそれぞれのタオルにより違い、こだわりがありますが、その辺は考えなくてもできます!
はかったことないですが、「私が起きてから主人が起きて洗面所にくるまで」の間にすること!と自分でなんとなく決めてます。
だから私が遅く起きたらその分このスピードが早くなります(笑)。別にオススメするほどのことは何もありません。。ごめんなさい(/ω\)
先日、オーガナイザー仲間misaちゃんがこんな記事を書いていました。
●洗濯物が散らからなくなった我が家の仕組み
スタッフ小川も「収納する場所の前で洗濯物をたたむ」という方法で”洗濯物をしまう”ことのハードルが低くなったのだとか。
たたんでから、『一旦床に置く』のをやめ、そのまま直接引き出しに入れると、時短にもなり、楽になる!!
「『一旦床に置く』のをやめる」か~、確かに!
たたんだはいいけど、その後収納場所に戻せないって人も多いですものね~。
これは感覚派マニュアル派関係なく、いい案かも~♪
洗濯には特に不便も感じていなかったけれど、「楽できる」のであれば、積極的に取り入れたい人です、ハイ。
もっと楽になる方法、考えてみまーす♡
洗濯も「干す」のが苦手なのか、「畳んで戻す」のが嫌いなのか、「たたむ」のが苦手なのか、それぞれ違いますよね!
自分のストレスポイントを知っておくと、その先どうすればいいのかがわかるので、楽になりますよ~~!!
全国の主婦の皆さん、一緒に【家事楽】目指しましょ~~!!
只今、新規のお客様の元にお伺いできるのが6月となっております。お待たせして申し訳ありませんがご検討お願い致します。
著書本、発売中です!
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お客様のタイプや収納の癖を確認しながら、ハードルが高すぎず、それでいてビジュアルも整った収納になり、ワーキングマザーで普段お忙しいお客様も大満足。
そして昨日のお客様は、利き脳でいうと「左脳」が強い方でした。
ウチカラスタッフの中で唯一の左脳タイプ、小川が昨日のアシスタントだったのですが、ランチ中にそれぞれの家事のストレスポイントの話になり、右脳タイプの私と、左脳タイプの小川とお客様では全く家事のストレスポイントが違う!ということでとても盛り上がりました。
なんでも感覚で動く右脳タイプの私は、
面倒なことが嫌い/考えなくてもなんとなく動ける/同時にいろんなことをできる
タイプ。料理なんかは、コンロ3口+レンジ+グリルなどフルで使いながら、更に頭では仕事のことを考えている人(笑)。
理論的・計画的に動く左脳タイプの小川やお客様は、
決まっていると少々面倒でも動ける/頭で考えてから動くので「考える作業」を省きたい/ひとつのことに集中しながらしたい
タイプ。料理はコンロ2口くらいまでならなんとか。。それも煮込み料理+なんとかだったらできるけど、炒め物+ゆでものとか時間が同時に動くものは一緒にできないんとか。
そして二人が強く共感していたのが、家事について「考える」ことを省きたい!とのこと。
どういうことかというと、はじめっから「こうする!」っていう手順が考えなくてもいい=決まっていたら、かなり家事へのハードルが下がる。とのこと。
んーーーーー。うまく説明できない・・・
と思った時に思いだしたのが、ライフオーガナイザー協会が発信しているサイト、『片づけ収納ドットコム』 に掲載されてた さいとうきいさんのこちらの記事。
●苦手な掃除にかかる時間は●●分。それを考えている脳内家事の時間は?
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これを読んだとき、正直私は、家事時間をはかるーーーー!!!!???そんなこと私にはできない!はかんなくたって「だいたい」でできるよーーー!!と思っちゃってました。(きいさんごめんなさい(笑)決して否定しているわけではないのよ!むしろ尊敬!!)
でも、昨日現場にいた二人の話を聞いて、二人にとってはこんな風に「考えている時間」が一番家事のハードルを高くしている原因なんだろうな、と思いました。
きっと、コンロを3つ使う手順と時間が書いたマニュアルがそこにあれば、できるのかも!!??
(はじめにこれを茹で、その次にこれを炒めて、その間にパスタを入れ、5分経ったら次は、、、みたいなマニュアルね( ̄▽ ̄))
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というお客様。
なんとなく、「洗濯物を出して、たたんで、その場所にしまう・・・けっこう大変だなー」と思っていたのかも。
でも、その時間を計測してみたら、あら意外と10分でできちゃったわ!と思ったなら、その10分をルーティーンに取り込めばいいんですよね!
もちろん私はそれが10分とわかっていようがいまいが、別に関係ありません(笑)
感覚ですから( ̄▽ ̄)
朝起きて、一番にすることが洗濯乾燥が終わったタオル類をたたむこと。
バスマットがわりのバスタオルも洗濯機の中に入っているので、まずはそれを出してこの上に座り、この時期はガスファンヒーターをつけ、洗濯機から出しながら畳んでいく。(夏場は違う場所でやってます)
寝起きでぼーーーっとしてても勝手に手が動いてくれる家事。タオルの畳み方はそれぞれのタオルにより違い、こだわりがありますが、その辺は考えなくてもできます!
はかったことないですが、「私が起きてから主人が起きて洗面所にくるまで」の間にすること!と自分でなんとなく決めてます。
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先日、オーガナイザー仲間misaちゃんがこんな記事を書いていました。
●洗濯物が散らからなくなった我が家の仕組み
スタッフ小川も「収納する場所の前で洗濯物をたたむ」という方法で”洗濯物をしまう”ことのハードルが低くなったのだとか。
たたんでから、『一旦床に置く』のをやめ、そのまま直接引き出しに入れると、時短にもなり、楽になる!!
「『一旦床に置く』のをやめる」か~、確かに!
たたんだはいいけど、その後収納場所に戻せないって人も多いですものね~。
これは感覚派マニュアル派関係なく、いい案かも~♪
洗濯には特に不便も感じていなかったけれど、「楽できる」のであれば、積極的に取り入れたい人です、ハイ。
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『「片づける」から始めない!収納セミナー』
・日時 2月22日 10:00~12:00 残1名 13:00~15:00 満席
・定員 *人数変更しております 各回最大9名
・場所 目白駅から徒歩1分
・料金 5,000円
詳細はコチラのブログ記事から・・・☆
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もっと心地いい暮らしがしたい! |
by uddy105
| 2016-02-10 16:28
| 家事楽